2017年3月26日日曜日

イラレ画像をWeb用に保存する際ぼやけさせない方法

ぼやけさせないで保存する方法

イラレ画像をWeb用に保存する際、ぼやけさせない方法として以下の手順があります。バージョンはCS4ですが、CCでも基本操作は同じはずです。

  1. ファイル>書き出し(CCでは「書き出し形式を選択」※)
  2. フォーマット選択(pngまたはjpeg)>書き出しをクリック(※アートボードが分かれている場合は「各アードボードごと」を選択して「範囲」にアートボード番号を入力)
  3. オプション画面で「標準(150ppi)」を選択>OK

こうすることで、かなりくっきりしたイラレ画像を取り出すことができたと思います。またファイルサイズも比較的軽量で、扱ううえで支障は少ないでしょう。

※:CCでは、1で「スクリーン用に書き出し」にして、任意のアートボードを選び、「フォーマットの拡大・縮小>解像度」で150ppi程度にすれば、同様の結果が得られます。

上記の手順を取る理由

イラレで作成したイラストなどを、Web用に保存する際は、通常の手順では「Web用およびデバイス用に保存」で、pngやjpeg形式で保存すると思います。

しかし、実際に保存された画像を見ると、微妙にぼやけが残った画像になっていないでしょうか?(特にプレビューで拡大した際に)

これを回避しようと「Web用およびデバイス用に保存」でjpegを最高画質で保存しても、あまり変わりません。それどころか容量が大きくなってしまうだけです。

それではと、イラレデータを2倍の大きさにリサイズして保存してみると、そこそこきれいな画像になりますが、いちいち2倍にリサイズさせるのは面倒です。

こうした問題を解決する方法として、はじめに示した手順があります。

小さめに作ってしまったイラレデータを、ぼやけさせず綺麗にWeb用として保存したいと思った際には有効な方法になると思います。

ただスライスを書き出す際は、どうしても「Web用およびデバイス用に保存」となります。